朝日杯FS(2020)
■傾向注意点■
今年は京都競馬場改修のため、例年より芝が使い込まれています。
過去6回の阪神開催はAコースですが、今年はBコース2週目となっています。
脚質傾向が変わる可能性があるので要注意です。
■勝ち馬共通項■
① 前走j重賞で芝1600以上(例外1は新馬戦。中山開催時は1400以上でOK。中山開催時に芝未経験の例外1、外国産馬)
② 前走着順は1着(0.1差以上つけている)
③ 前走上がり3位以内(例外1重賞勝利で34.4で6位)
④ 実績、芝1400以下未経験(中山時代は1200経験馬も優勝している)
⑤ 前走2番人気以内(中山開催時は4,7人気でもOKだった)
⑥ 中10週以内
⑦ 前走4角7番手以内
⑧ 父がSS系(外国産馬を除く、中山は全馬母父SS系)
■2020年 該当馬■
減点0は該当馬なし。
以下、減点1
レッドベルオーブ(前走着差0.0のため)
テーオーダヴィンチ(前走未勝利戦)
■まとめ■
前走着差なしでもそれ以外に減点がないレッドベルオーブが中心だが、前走着差なしが減点となるのは疲労度の可能性が高い。
穴を狙うなら、前走未勝利戦のテーオーダヴィンチ。
こちらは昨年のグランレイの例もあるし、新馬から優勝したリオンディーズもいる。
そのリオンディーズは新馬戦で上がり33秒台を計時しており、テーオーダヴィンチは出走メンバーの中で唯一【坂のあるコースで33秒台を計時している】馬である。
派手に荒れることを期待してテーオーダヴィンチで夢を見るのも悪くない。
■おまけの指数(開発中:2,3歳戦のみ利用可能)■
※指数欄の味方(左の3桁=指数、C4など=レースレベル、(000-000)=初勝利時のレースラップ)
※指数はC(芝1600以上)、S(芝1500以下)で分かれていて、【数字が小さい方が優秀】となってます。
※Cは芝1600以上で初勝利をあげた馬、Sは芝1500以下で初勝利をあげた馬です。(M=未勝利戦で勝った馬で、CMは1600以上の未勝利戦勝利となります)
※アルファベット(S、C)のあとの数字(レースレベル)は大きくなるほど優秀となってます
(内容は1人気で勝てば1Ptなどのように条件を設定してクリアすると大きくなります。最大12項目です)
※( )内の数字は、初勝利時のレースラップで、Sレースでは上がり4F-1F、Cレースでは5F-1Fとなっています。
芝1500以下(S,SM)指数順 | ||
10 | アスコルターレ | 576@S6(462-114) |
2 | グレナディアガーズ | 578@SM6(462-116) |
14 | モントライゼ | 582@SM5(466-122) |
6 | ブルースピリット | 593@S3(471-122) |
16 | スーパーホープ | 597@SM3(479-118) |
1 | カイザーノヴァ | 598@S2(475-123) |
芝1600以上(C,CM)指数順 | ||
11 | バスラットレオン | 706@C6(594-112) |
13 | ホウオウアマゾン | 714@CM1(608-124) |
9 | テーオーダヴィンチ | 714@CM7(595-119) |
12 | ジュンブルースカイ | 715@C3(600-115) |
8 | レッドベルオーブ | 715@CM4(591-124) |
4 | ショックアクション | 718@CM2(598-126) |
7 | ステラヴェローチェ | 721@C0(607-120) |
15 | ロードマックス | 734@C1(635-135) |
5 | ドゥラモンド | 737@C1(619-124) |
ダート戦デビュー | ||
3 | ビゾンテノブファロ | D |